至福の時間、非日常をあじわう旅のオススメ。

夏の休日、美しい島で過ごしてみませんか?

こんにちは!マイトラガイドのRichardです。

暑い夏の日が続いていますが、皆様、いかがお過ごしでしょうか?

夏の旅と言えば、やはり海がつきものではないかと思います。夏の休日には、美しい海に囲まれた島で、シーフードを食べたり、マリンスポーツを楽しんだり、非日常的な体験を通じて、心と身体をリフレッシュしたいものです。

瀬戸内海には700以上の島が浮かんでいますが、その中に「家島諸島(いえしましょとう)」と呼ばれる美しい島々があります。家島諸島へは姫路港よりフェリーに乗って約30分で行くことができ、関西圏からの日帰りも可能です。家島諸島は大小44の島々からなり、家島本島、坊勢島(ぼうぜじま)、男鹿島(たんがしま)、西島(にししま)の4島が有人の島となります。

家島諸島の1島である坊勢島は1漁港あたりの漁船数が日本一と言われ、水揚げ量、水揚げ金額ともに兵庫県でトップを争う漁業が盛んな島です。坊勢島では、四季折々の魚介類を楽しむことが出来ます。ランチには島で捕れた新鮮な魚介を使った海鮮丼がおススメです。

さて、この坊勢島では先日20人乗りのペーロン船がタイムを競い合う島のお祭である「ぼうぜペーロンフェスタ」が開催されました。このお祭りは坊勢島をあげてのイベントで、海上では太鼓の音と声援が鳴りやむことがなく、盛り上がった1日でした。特に、最後のレースとなった坊勢島の3港対抗戦では、地元漁師たちの熱い戦いを観戦することが出来ました。

皆様も、是非、この夏、島の旅を楽しんでみませんか?

「ぼうぜペーロンフェスタ 2023」兵庫県に浮かぶ島 家島諸島 坊勢島 2023年8月5日開催
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