至福の時間、非日常をあじわう旅のオススメ。

名古屋のお隣、清洲城

清須会議で有名な清洲。でも歴史の教科書で出てくるのはその時くらい?
1612年頃からの清洲越で名古屋に都市が移転してからはすっかりマイナーな存在になってしまいましたが、
今回は城シリーズ第2弾として清洲城を御紹介します!

清須市は名古屋市のお隣。東海道線で2駅目が清洲駅です。

織田信長のふるさと、清須市

近郊には遺跡ミュージアムもあり。
清洲城へは清洲駅から徒歩15分
閑静な住宅街に突然現れる清洲城。


新幹線から見る姿は小ぶりですが、近くにいくとなかなかの迫力。そしてとても綺麗で格好いいです。

城の前には大手橋という赤が映える綺麗な橋。

天守から見る五条川。桜の季節はとても綺麗だとか。

入場料¥300。あいち朝日遺跡ミュージアムとのセット券は¥500で発売中。

レンタサイクルを使えば朝日遺跡へも約5分で行けちゃいます。

清洲から名古屋まで、美濃路の散策もお薦めです。

清須市が運営する古民家風の休憩処

懐かしの駄菓子も売ってます

問屋記念館

ノスタルジックな雰囲気が◎

古き良き日本を感じます。

美濃路はそのまま名古屋城横の堀川まで続きます。犬山城とともに、尾張の名城を巡る旅など如何でしょうか。

                                        Reported by Taito

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