いよいよ大分3日目です。
大自然の朝は気持ちがいいです。
大分は比較的暖かい所ですが、朝は-2度位まで冷え込みます。
フォカッチャのように見えますが、お饅頭の皮の部分です。お饅頭を手作りして途中であんこがなくなったためそのまま食べるようになったそうです。「しえまんじゅう」というそうで、ほっこりする味でした。
3日目は芝崎さんに豊後大野のみどころを案内していただきました。
「サイフォン式水車」と書いてるように見えます。
少し坂を上ってみると、水の出口がありました!ここから田んぼに水が届けられるのですね。
こちらは藁ロールまたはWCSといって、一つ200kgもあるそうです。牛の餌として販売されるそうです。大量ですね。
原尻の滝
この形状から「東洋のナイアガラ」と呼ばれているそうです。実際にみると迫力があります。
二の宮八幡社一の鳥居
緒方町原尻にある鳥居で二ノ宮八幡宮の鳥居のひとつで河原に建てられている。なぜ河原にあるのか不思議です。。
普光寺磨崖仏
この磨崖仏は約12万年前に阿蘇山が噴火した際の 3回目 の火砕流に彫られているそうです。
大分と聞くと温泉地等を思い浮かべられるかと思いますが、まだまだみどころがあります!特に豊後大野のジオパークは自然が豊かでのんびりとしたプライベートのひと時を過ごすことができます。
豊旅さんは、おおいた豊後大野ジオパークを活用した教育旅行の造成をされています。ご紹介した以外にも、ご希望やご要望を受け入れてくださるそうです。自然や田舎に興味がある方、是非豊旅さん又は弊社までご連絡ください!
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